20年前

2001年10月17日
 有る新聞記事で、幼稚園のクラスにダウン症の子供が来ました。親は心配で園の外から見てました。やはり、いじめられてました。すると、そこに1人の子が、やってきました。「いじめちゃいけないんだよ。その子は神様に愛されてる子なんだから。みんなが手を貸さなければいけない子なんだよ。」いじめっ子たちはその子の話を聞き納得し、逆に手を貸してくれるようになったそうです。帰りにその子の母親と会えました。その母親に礼をいうと「当たり前の事です。あなたの子は本当に神様に愛されている子なのです。そして試練とは、絶対に乗り越えられるものなのです。その人に合った試練を神様が選んで下さるのですから。」
 こんな内容の記事だったと思います。私の周りの子供さんはほとんど何らかの障害を持ってます。それをメリットとして考えるかデメリットとして考えるか、本人次第です。

 やっと本文が手に入ったのでコピーします。
本当はいけないことだけど、みんなに読んで欲しいから。母になっている人、母になろうとする人、なりたくない人、みんなに読んで欲しいです。

「天国の特別な子ども 」

会議が開かれました。
地球からはるか遠くで
“また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ”
天においでになる神様に向かって 天使たちは言いました。
“この子は特別な赤ちゃんで たくさんの愛情が必要でしょう。
この子の成長は とてもゆっくりに見えるかもしれません。
もしかして 一人前になれないかもしれません。
だから この子は下界で出会う人々に
とくに気をつけてもらわなければならないのです。
もしかして この子の思うことは
なかなか分かってもらえないかもしれません。
何をやっても うまくいかないかもしれません。
ですから私たちは この子がどこに生まれるか
注意深く選ばなければならないのです。
この子の生涯が しあわせなものとなるように
どうぞ神様 この子のためにすばらしい両親をさがしてあげてください。
神様のために特別な任務をひきうけてくれるような両親を。
その二人は すぐには気がつかないかもしれません。
彼ら二人が自分たちに求められている特別な役割を。
けれども 天から授けられたこの子によって
ますます強い信仰心と豊かな愛をいだくようになることでしょう。
やがて二人は 自分たちに与えられた特別の
神の思召しをさとるようになるでしょう。
神からおくられたこの子を育てることによって。
柔和でおだやかなこのとうとい授かりものこそ
天から授かった特別な子どもなのです。”
 
Edna Massimilla 作
大江 祐子 訳

私は神は信じない。でも宇宙の平等は有ると思う。
死ぬ一寸前にそれが解るんだよ。良き事悪き事が、同等に訪れたってね。

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